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インジェクション成形では、金型が必要です。金型代は高価ですが量産数が増えると、金型代を償却しても製品単価が下がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボット外装の量産案内
1)大量生産の場合(インジェクション成形)
金型コア側正面 イメージ図
金型側面 断面イメージ図

 

2)少量生産の場合(注型による生産)

 

 

 

 

左は注型型から離型した製品です。

 

白い角状のものが注型型(シリコン型)です。
シリコン型は、壊れやすく、製品は10個前後しか成形出来ません。

注型手法では、10個前後の量産が適しています。生産数が、200を超えると、部品点数にもよりますが、金型を作成した方が安くなる場合も考えられます。

3Dモデリングでの問題点は、データ作成費が高価であることです。製品の加工も、安価とは言えません。

ただ、3Dデータを提出頂ける場合は、そのデータ通りに製品を作成するのであれば、データ作成費は不要ですので、製品の加工費のみとなります。比較的に安価な加工法になる可能性もあります。

3Dモデリングマシンにも種類がございます。
3Dデータを元に、3次元切削機で切削を行うものは、樹脂の種類を選択できるメリットがありますが、アンダーカットの加工が出来ません。後加工で別部品を接着する必要があります。
光造形システムの様に積層成形を行うものは、アンダーカットや空洞も自由自在に成形出来ますが、材料の強度がなかったり、後加工に制限があったりしますので、詳細はお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原型を作成(ハンドメイド)し、原型からシリコン型を作成します。シリコン型にポリウレタンを注入し、成形します。シリコン型は安価ですが、大きな部品が成形できないことと、注型後に仕上げの工程数が多く製品代が高価になります。

 

3)少量生産の場合(3Dモデリングマシン)

 

 

 

 

その他の製造方法も駆使し、可能な限り安価で質感の高い製造手法を用いて、お客様のご要望にお応え致します。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

お問い合わせは こちら まで