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ヒューマンキッズサイエンス ロボット・理科実験教室の全国大会が８月１９日東京大学にて開催されました。応募枠は、大阪で理科実験１名、ロボット（ベーシック部門２名、ミドル部門１名、アドバンス部門１名、スピード競技１名）となっておりました。
私どもの教室は、開校したばかりですのでミドル部門とアドバンス部門・スピード部門には参加できませんでしたが、理科実験とロボットのベーシックコースへの応募をさせて頂きました。
その結果見事、生徒さんの頑張りで、理科実験とロボットのベーシック２名枠に選出され、大阪代表として全国大会に出場することができました。 |
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| 昨年度は、京都大学で開催されました。今大会は、東京大学での開催です。参加された生徒さん達には素晴らしい環境で、素晴らしい経験となったのではと思います。 |
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開催会場となった、伊藤国際学術研究センター（写真の建物）です。地下２階の伊藤感謝ホールで開催されました。素晴らしいホールでした。
東大の赤門をくぐっただけで、少し頭が良くなった様な気がする塾長でした。
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会場内は、終始爽やかな緊張感につつまれていました。理科実験の研究発表者は３組４名で、３年〜４年生が中心でした。
ロボットのベーシック部門の参加者は、１年生から６年生まで幅広くおられました。
ロボットのミドルコース・アドバンスコース・スピード競技は２年生〜中学１年生の参加であった様です。 |
午前の部で開催された理科実験の研究発表の様子です。（プライバシーの問題で個人の顔と発表の内容が特定できない様に写真の画質を下げております。）
全国大会で理科実験の研究発表が行われるのは、今回が初めてです。その記念すべき第１回目のトップで発表したのは、我が狭山池前教室から参加したチーム２人です。１人での応募枠のため、２人のチーム応募では交通費が出なかったりと色々な壁はありましたが、すべて乗り越えての参加です。よく頑張りました。
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午後の部で開催されたロボットコンテストの様子です。（プライバシーの問題で個人の顔と発表の内容が特定できない様に写真の画質を下げております。）
ロボットコンテストに参加のメンバーは、お気に入りのロボットを作っても、授業の際にブロックパーツを使うのでお気に入りのロボットをつぶさなければならず発表までに、同じロボットを何度もつぶしては作るという作業を行いました。大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。本当に素晴らしい
発表でした！！
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東大の赤門前で参加者全員と先生方で記念撮影を行いました。（プライバシーの問題で個人の顔と発表の内容が特定できない様に写真の画質を下げております。）
この人たちの中から、本当に学生としてこの門をくぐる人が現れるかも知れません。理科雄先生は、学生時代に始めたアルバイトが面白くなり事業を開始されたため、東大を中退されたのですが、東大と縁は深く、ロボットの高橋先生も東大に最先端研究室を持っておられますので、縁が深く、両先生とも東大に縁があります。参加された皆さん！大きな夢を持って前進しましょうね！
今回の大会は全ての部門を合わせて、約３０名の方が地方予選を勝ち抜いて参加されました。狭山池前教室としては、理科実験部門に２名・ロボットのベーシック部門に２名参加させて頂きました。大阪には沢山教室がありますが、その中の参加枠を全て私どもの教室で取ってしまいました。その分、全国大会では最優秀賞を獲得し大阪に最優秀賞杯を持って帰るのだ！と意気込んで行ったのですが・・・・、全国に出ると凄い。色んな作品があり勉強をさせて頂いたと言うのが正直な感想です。
最優秀賞は逃しましたが、参加させて頂きました皆さんは、全員優秀賞を頂きました。ご苦労様でした！
この大会を機に、私どもの塾生だけではなく全国の多くの子供達に理科の輪・ロボットの輪が広がって行くことを願っています。また、努力したけれども全国大会に参加できなかった皆さんも、めげずに頑張りましょう！まだまだ、これからチャンスはあります。努力を止めた時、あきらめた時、自分自身の心にある希望の灯を自分で消した時に、可能性も一緒に消えてなくなってしまうのではと思います。
最後に、今回の大会で多くの感動を与えて下さいました生徒の皆さん、主催者ＨＮＤご担当役員の皆さん、本当にありがとうございました。 感謝 |
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ヒューマンアカデミーキッズサイエンス 狭山池前教室
